自分の肌タイプを知って正しいスキンケア方法で健やかな肌を目指そう
ジェンダーレスな内容の記事です
「なんとなく肌の調子が悪いけど、原因がわからない」「スキンケアを始めたいけど、どんなアイテムを選んだらいいのかわからない」そんな肌の不安の正体が「肌タイプ」でわかることもあります。自分の肌タイプを知ることで、毎日のスキンケアを効果的に行うことができます。
この記事では、自分の肌タイプを知る方法と肌タイプに合ったスキンケア方法について解説しますね。
メンズスキンケアについて何から始めていいのかわからない人は、まずは自分の肌タイプを知る。でも、ひとつに決められなくても大丈夫です。多くの男性は、季節や生活習慣によって肌タイプが揺らぎます。そのときの肌タイプに合ったスキンケアを行うことが「正しいスキンケアの基本」になりますよ。
自分の肌タイプを知ろう

肌タイプは一般的に、脂性肌・乾燥肌・ニキビ肌・混合肌・敏感肌・普通肌の6つに分類されています。自分の肌タイプがわからない人は、1日2~3回でいいので肌を観察してみてください。自分の肌がどのタイプに分類されるのか、なんとなくわかってきます。
また、肌タイプは常に一定ではなく、季節・年齢・体調・生活習慣・ホルモンバランスなどによって変わります。毎日のスキンケアの時に肌を観察する習慣をつけると変化に気が付きやすいですよ。
そのときの肌状態に合わせてスキンケアを行うことが、健やかな肌への近道になります。
脂性肌(オイリー肌)タイプ

肌の水分量よりも皮脂量が多いタイプ。「オイリー肌」とも呼ばれています。
脂性肌(オイリー肌)の特徴は
・常に顔全体が皮脂でテカテカしている
・毛穴の汚れが目立ちやすく毛穴が開いている
・皮脂が原因の肌荒れやニキビができやすい
脂性肌タイプの人の中には、あぶら取り紙やフェイスシートを大量に使って肌にとって必要な皮脂まで落としてしまっている人も… 皮脂を取りすぎると肌は「皮脂が足りない!もっと皮脂を出そう」という働きをします。日常のスキンケアでは、余分な皮脂だけを落として必要な皮脂は残す、さっぱりタイプの化粧品で皮脂バランスの整った肌を育てることが大切です。
乾燥肌(ドライ肌)タイプ

肌の水分量と皮脂量が少ないタイプ。「ドライ肌」とも呼ばれています。
乾燥肌の特徴は
・洗顔をして顔を拭いた直後から乾燥を感じる
・スキンケアをしているのに肌のカサつきやつっぱり感を感じる
・乾燥している部分に赤みや皮むけ、白い粉ふきがある
乾燥肌タイプは性別や年齢を問わず自覚している人が多いタイプです。日常のスキンケアでは、水分と油分を肌にしっかりと与え、乾かない土台を整えることが大切です。
ニキビ肌タイプ

「ニキビ=皮脂が多い肌」と思われがちですが、実際は乾燥やバリア機能の低下が原因になっているケースも多いのが大人ニキビの特徴です。ゴシゴシ洗ったり、殺菌成分の強いアイテムを使い続けると、肌の常在菌バランスが乱れニキビを繰り返しやすくなることも。
ニキビ肌の特徴
・同じ場所にニキビを繰り返す
・顎やフェイスライン、頬にできやすい
・治ったと思っても跡が残りやすい
ニキビ肌タイプは、「洗いすぎない」「乾燥させない」「刺激を与えない」ケア。”治す”ことも大切ですが、”繰り返さない肌を育てる” 意識でスキンケアをしましょう。正しくケアすれば、肌はちゃんと応えてくれますよ。
混合肌タイプ

皮脂が気になる部分と乾燥が気になる部分の両方を持っているタイプ。夏はテカるのに冬は乾燥…そんな傾向がある人は混合肌の可能性が高いです。乾燥肌タイプと脂性肌タイプのハイブリッドになります。
混合肌の特徴
・Tゾーン(おでこと鼻)が脂っぽく、Uゾーン(頬と顎周り)が乾燥している
・皮脂が気になる部分にニキビができやすい
・さっぱりタイプの化粧品を使うと乾燥が気になる部分があり、しっとりタイプの化粧品を使うとベタつきが気になる部分がある
混合肌タイプの人は、皮脂が気になる部分には皮脂バランスを整えるスキンケアを、乾燥が気になる部分には水分を保持するスキンケアが必要です。オールインワンタイプの化粧品で肌にピタッと合うものを見つけるのが難しい肌タイプです。
敏感肌タイプ

体調や外的刺激などに肌が敏感に反応し肌荒れなどのトラブルを起こしやすいタイプ。化粧品に配合されている特定の成分に対して刺激を感じる人も。健康な肌に比べると水分量と皮脂量が少なく常に乾燥しがちです。
敏感肌の特徴
・化粧品で肌に刺激やトラブルが出たことがある
・乾燥による赤みやかゆみ、かさつきが起きやすい
・肌状態が常に不安定である
敏感肌タイプの人は、肌に刺激が少ない優しい化粧品で水分量と皮脂量をアップさせるスキンケアが必要です。「敏感肌用」と記載された化粧品を選びましょう。ある特定の成分に対して刺激を感じる人は、その成分が入っていない化粧品を選んで使いましょう。肌トラブルが長く続いている時や症状がひどい時は化粧品だけではなく、皮膚科での受診もおすすめです。正しくケアすれば、肌はちゃんと応えてくれますよ。
普通肌タイプ

水分量が多く皮脂量がやや少なめなタイプ。「ノーマル肌」とも呼ばれています。トラブルが少ないので「スキンケアをしなくていい」と思われがちですが、実は乾燥や刺激の影響を受けやすく、年齢や季節によって敏感肌や乾燥肌に傾きやすい肌タイプです。
普通肌の特徴
・肌荒れやニキビがほとんどできない
・特に乾燥や皮脂が気になる部分がない
・季節や環境の変化が肌に出やすい
普通肌タイプの人は、皮脂量がやや少なめなので保湿をほんの少し多めにしてスキンケアを丁寧に続けましょう。普通肌は季節や環境の変化を受けやすい肌質ともいわれています。そのような時期はいつもより注意深く肌を観察して、そのときの肌質に合ったスキンケアをすることが大切です。
まとめ

脂性肌・乾燥肌・ニキビ肌・混合肌・敏感肌・普通肌の特徴を解説しました。
| 【脂性肌】肌の水分量よりも皮脂が多い | 📌 脂性肌のスキンケア |
| 【乾燥肌】肌の水分と皮脂が少ない | 📌 乾燥肌のスキンケア |
| 【ニキビ肌】皮脂が多めではあるが原因は複合的 | 📌 ニキビ肌のスキンケア |
| 【混合肌】皮脂が多い部分、乾燥する部分が混在 | 📌 混合肌のスキンケア |
| 【敏感肌】肌トラブルが起きやすく、水分と皮脂が少ない | 📌 敏感肌のスキンケア |
| 【普通肌】水分量が多く皮脂がやや少ない | 基本のケアでトラブルに負けない肌を目指す |
肌にとって足りない物は補給して、多すぎるものは除去することを心掛けながらスキンケアをすると「なんだか肌の調子が良い!」と思える状態が長続きしますよ。ぜひ、今日から肌タイプに合ったスキンケアをはじめてみてはいかがでしょうか。
